感謝兎の雑記

思いついたこととかを適当に書きます。

恋ハゲ二話時点での考察

思いついたこととかいろいろ書いていきます。

 

一話と二話は古和田セリカさんのターンでした。

自分を含めた恋愛対象者四人集めて結託する事でデスゲームを生き残る戦略に出たわけです。ところが二話ラストで早くもその戦略が裏目にでます。全員でゲームをボイコットすればみんな0点で引き分けになるはずが、だれかが得点を稼いでしまったと言う所で終わってます。では、だれが裏切ったのか?ハートの数を見ればすぐに分かるし、残り3人の怨みを買うことを思えばリルやヘザー、さあやさんが裏切る可能性は非常に低い。そう考えると5人目の恋愛対象者が現れたと考えるのが可能性高いと思います。6人以上の場合、トップがハートを7つ集められゲームが終了してしまくので一人だけ追加の可能性が高いですね。

仮に新たな恋愛対象者が一人増えたとなると、セリカさんはどう動くのか。おそらくハートを6つ集めて王手をかけた恋愛対象者になるわけですが、その人を説得して仲間にしなければ生き残れません。セリカさんならそれはなんとかするでしょう。問題はさらに増えた場合の対策です。恋愛対象者はほぼ確実にアスナロに対して接触するので、アスナロを常時監視する必要が出てきます。仲間の抜け駆け防止も兼ねて、恋愛対象者全員でアスナロに張り付くしかないと思われます。アスナロのセリフから考えても、恋愛対象者たちがアスナロの家に住みこむのはほぼ確実でしょう。

ただ、全恋愛対象者結託によるゲーム引き伸ばしは時間稼ぎにしかなりません。生き残るにはゼパフルに勝つ必要があります。もともと封印されてたのですから、再度封印する方法があるはずです。今後は恋愛対象者と談合しながらアスナロを籠絡し、封印方法を探る展開になるのかなぁと予想します。

アスナロの目的はハーレム継続なので、誰か一人の勝利を望まないと思われます。そこにセリカさんたちとアスナロが談合する余地があると思いますし、頭のいいセリカさんならすぐに気づくでしょう。

 

予想なので、これを裏切る展開も大いにあると思いますし、三話も楽しみです。