感謝兎の雑記

思いついたこととかを適当に書きます。

恋ハゲ二話時点での考察

思いついたこととかいろいろ書いていきます。

 

一話と二話は古和田セリカさんのターンでした。

自分を含めた恋愛対象者四人集めて結託する事でデスゲームを生き残る戦略に出たわけです。ところが二話ラストで早くもその戦略が裏目にでます。全員でゲームをボイコットすればみんな0点で引き分けになるはずが、だれかが得点を稼いでしまったと言う所で終わってます。では、だれが裏切ったのか?ハートの数を見ればすぐに分かるし、残り3人の怨みを買うことを思えばリルやヘザー、さあやさんが裏切る可能性は非常に低い。そう考えると5人目の恋愛対象者が現れたと考えるのが可能性高いと思います。6人以上の場合、トップがハートを7つ集められゲームが終了してしまくので一人だけ追加の可能性が高いですね。

仮に新たな恋愛対象者が一人増えたとなると、セリカさんはどう動くのか。おそらくハートを6つ集めて王手をかけた恋愛対象者になるわけですが、その人を説得して仲間にしなければ生き残れません。セリカさんならそれはなんとかするでしょう。問題はさらに増えた場合の対策です。恋愛対象者はほぼ確実にアスナロに対して接触するので、アスナロを常時監視する必要が出てきます。仲間の抜け駆け防止も兼ねて、恋愛対象者全員でアスナロに張り付くしかないと思われます。アスナロのセリフから考えても、恋愛対象者たちがアスナロの家に住みこむのはほぼ確実でしょう。

ただ、全恋愛対象者結託によるゲーム引き伸ばしは時間稼ぎにしかなりません。生き残るにはゼパフルに勝つ必要があります。もともと封印されてたのですから、再度封印する方法があるはずです。今後は恋愛対象者と談合しながらアスナロを籠絡し、封印方法を探る展開になるのかなぁと予想します。

アスナロの目的はハーレム継続なので、誰か一人の勝利を望まないと思われます。そこにセリカさんたちとアスナロが談合する余地があると思いますし、頭のいいセリカさんならすぐに気づくでしょう。

 

予想なので、これを裏切る展開も大いにあると思いますし、三話も楽しみです。

11月6日07thライブレポ

約半年ぶりに更新という筆不精にもほどがあるブログですが、忘れないうちに07thライブのレポを書きます。

渋谷の道玄坂で行われましたが、いい雰囲気の会場でした。入場時にめざとくスミレちゃん曲をゲットしました。

1曲目はガレキのアリス。上地さんとぽょ汰さんとわーぼさんの3人が登場して歌い始めました。とても好きな曲から始まったのでうれしかったですね。トライアンソロジーの曲がこれだけだったのは残念ですがw

2曲目はぽょ汰さんだけになって嘆きの森。ぽょ汰さんはしぃコスだったんですが、ひぐらし合わせになってていい感じでした。

3曲目は縁寿コスのくぁさんに代わってコンプレックスイマージュ。社長歌詞の名曲ですが、やはりくぁさんの歌声は素敵だと思いました。

4曲目はわーぼさんに代わってオーバーロードです。ハイテンションな曲についてこれるのがさすがわーぼプロでした。

5曲目は噂の事件簿ABC。わーぼさんとKコスに着替えた上地さんのデュエットでした。歌の最後に登場した羽入コスしゅかさんに驚かされた上地さんの演技が光ってました。

6曲目は前曲の最後に登場したしゅかさんによる「なのです☆」。すごくかわいらしい歌い方で最高でした。あうあう。

6曲目が終わった後、今回の出演者であるしゅかさん、くぁさん、わーぼさん、ぽょ汰さん、上地さんによる簡単な自己紹介がありました。

7曲目はぽょ汰さん一人になってHappyMaria!ハロウィンから少し外れましたが、いい曲はいい曲です。何も見ずに英語曲歌えるのすごい。

8曲目はIntellectual Rapist ver-Xをわーぼさんが歌いました。この曲がヱリカ曲の中で一番好きなので、よかったです。

9曲目はThe End of The World。くぁさんがしっとりとした感じで歌ってたと思います。

10曲目はトランスマスカレイド。上地さん(姫)とわーぼさん(紅茶)でデュエットしてました。上地さんはKから元の服に戻ってました。

11曲目は「ひぐらしのなく頃に」アニメのOPですね。この曲のひぐらしっぽい雰囲気は聞いてるとドキドキしますね。くぁさんとわーぼさんとぽょ汰さんとしゅかさんの4人で歌ってました。

12曲目は「生まれてきてくれてありがとう」。この曲はしゅかさん一人でした。

ここからローズガンズデイズのターン。

13曲目はscene:Night Dance in 23番市。わーぼさんがイケボで歌ってくれました!

14曲目はVigor ~元気な4人組~。くぁさん、わーぼさん、上地さんの3人で元気よく歌って最高でした。

15曲目はLanede Bell。上地さんがステラっぽい感じで歌ってくれました。

16曲目はAxelle-ratio。ぽょ汰さん一人ですごかったです。

今度はうみねこのターン。

17曲目はどっきゅん☆ハートをくぁさんが元気よく歌いました。前曲と雰囲気が一転しました。

18曲目は忘れ路の安寧の中で。嘉音君曲を嘉音君コスの上地さんが嘉音君っぽく歌ってくれました。

19曲目はキナノカオリ愛の試練!です。くぁさんとしゅかさんのデュエットでした。

20曲目は少女M。上地さんが嘉音君コスのまま登場しました。なんか厨二っぽい感じがしました。

21曲目は霧江ヒドスじゃなくて、霧のピトス。しゅかさん、わーぼさん、上地さん、くぁさんの4人でした。

そのあと、しゅかさん、わーぼさん、ぽょ汰さん、くぁさんの4人でトークがあったような。そして彼岸花のターンへ。

23曲目はSpider lilyをぽょ汰さん、しゅかさんのデュエット。

24曲目はスミレコスに着替えた上地さんによる新作のスミレ曲「夕闇の楽園」でした。歌もよかったですが、コスもよかったです。

25曲目は愛しを渡るは黄昏ぞ。くぁさん、ぽょ汰さん、上地さん、しゅかさんの4人でした。この曲は07thの名曲ばかりのOP曲で一番好きな曲なのでとにかくよかったです。

26曲目は深淵の解をわーぼさんが歌いました。

27曲目はHide and seek。ラムダ曲をくぁさんが歌いました。

28曲目はA Symmetry。キースコスに着替えた上地さんとぽょ汰さんがデュエットでした。

この後、ありたまさんによるケイミゲコントみたいなアレがありました。

29曲目は軍服ミゲルコスに着替えたぽょ汰さんによるYour life for ボク☆ボク's life for you!がとってもミゲミゲしてました。

30曲目はローステ曲のGarlandをミゲミゲしたぽょ汰さんが引き続き歌ってくれました。

31曲目は、Brand New Way,Broadwayをぽょ汰さん、くぁさん、わーぼさん、しゅかさん、上地さんの5人で歌いました。

お約束のアンコール、32曲目は定番のyouでこれもそのまま5人でした。

複数出てるときは、客から見て左から名前を並べてます。

上地さん着替え多くてお疲れさまでした。

 

 

 

 

河口湖合宿

前の記事からかなり間が開いてしまいましたが、河口湖に行ったことを忘れないうちに書いておこうと思います。

 

4月2日と3日の間贈印さん主催の河口湖合宿に行ってきました。参加者は贈印さんとことんさんと僕の3人でした。待ち合わせ場所の駅に着くとすぐにことんさんと合流することが出来ました。その後すこし時間を潰してから贈印さんと合流。贈印さんの車で移動することになりました。最初の目的地はリサとガスパールタウン。あいにくの天気で富士山が見られないのが残念でしたが、かわいいリサとガスパールグッズがたくさんあったり、イースターエッグを探しまわったりでとても楽しめました。リサとガスパールの短いアニメや作者のインタビューも上映しており、こういうファンシーなキャラが好きな人にはおすすめできる場所だと思います。いろいろと歩きまわりすぎて疲れました。お昼はリサとガスパールレストランで食べたのですが、カレーがおいしかったです。

その後、いったん贈印さんの家によって荷物を置いたあとほうとうを食べに行きました。めったに食べられない猪肉のほうとうにしたのですが、お肉が美味しいだけではなく、野菜もたくさん入っていて食べごたえが有りました。それから温泉に行って一風呂浴びたあと贈印さんの家に戻ってお酒を飲みながらおしゃべりという予定でしたが、僕もことんさんもとてもおねむであまり話ができなかったのは少し残念でした。

二日目は浅間神社にお参りに行って、木花美術館と宝石美術館を回り、河口湖を一周ドライブしてから河口湖駅で解散という感じでした。とても楽しい二日間でしたが、贈印さんにはお世話になりっぱなしだったので、次の機会には自分もいろいろと考えて置かなければと思いました。

 

祝姫の感想 その2

前回の感想で書ききれなかったことを書いていきます。

シャチホコ部顧問の雛形先生ことタマユンについては非常に驚きました。ひぐらしで言うところの知恵先生とか彼岸花の保健の先生くらいな立ち位置かと思いましたが、部員の女の子を襲う霊障の解説役であり、最後に残った呪いの一部として奇跡を再度起こすという影のヒロインめいた役どころでした。三段論法の使い手としては、知恵先生やエヴァトリーチェとかいましたが、タマユンはまた違った魅力の持ち主でもっと深く掘り下げて欲しかったなぁと思いました。

シャチホコ部の癒し系ナッチーは最後まで変わらぬ良い奴でした。リリー関連でキモくなるのは余り好きじゃないのですが、デュエリストで小学生と遊んでいるところは結構好きです。主人公とは正反対の暑苦しさですが、不快にならない暑苦しさなのが、彼の長所だと思います。他の人の感想を見て、お前も鈴女の子孫だったのか-と気づきました。スズムンとBLの世界で幸せになってください。

翔様については、体験版の時にティピカルな不良だったのでループを何周もしたらいいやつにならないかなーとかこっそり期待してたら、それを斜め上に突き破ってくれました。最初の頃でも意外と紳士っぽい一面をうかがわせてましたが、一途で可愛いキャラに化けました。ゲコクジョで十翔のウスイホンがたくさん出て欲しいですね。

セチュ王と肉というクズについては、霊障では凶悪な化物めいて表現されてましたが、現実の依代が明らかになるのが面白かったです。セチュの王様ことアプリゲーの社長で美濃部先輩の母親の愛人やってたおっさんは女子高生と援交やって愛人として囲い込もうとしていたわけですが、それが霊障によってミノベ県王国にちょっかいをだす悪者に変換されてたのはうまいなと思いました。タマユンとスズムンによって撃退するシーンは皆殺し編に近いものが有りましたね。

パパおじさんこと肉は本当にひどい奴だと思いました。素敵なお嫁さんになりたいという少女の純真な願いを踏みにじり、自分の情欲を満たすための道具にしようとするまさにクズ中のクズ。実際何をしたかはぼやかされていましたが、霊障からするとだいたい想像がついてしまうのが嫌らしいです。こいつのせいでキコチーが男嫌いになりカタギから足を踏み外してしまったわけですが、もとの夢に戻ることが出来たキコチーはとても強いと思うし、肉は死んでも許されないので地獄でもっと苦しめと思うのでした。

設定で何故かボイスのオンオフ設定ができるというやけに優遇されてる村長ですが、こいつも肉に劣らずのクズでした。飢饉を救ってくれた鈴女に恩を返すどころか、自業自得で呪われたのにそれを回避する邪法の生け贄にするとかクズとしか言いようがありません。村を守るためとかいう大義名分はあるとはいえ、本当に酷いと思いました。とはいえ、このクズ行為が無ければ祝姫の物語が始まらないのが厄介なところです。睦が奇跡を起こした時は素直に従ったのが肉よりマシかなと思ったところです。

前回の感想では遺伝子を受け継ぐ十重とミーム(模倣子)を受け継ぐ涼の対称性をちょっと書きましたが、ズズムンが二度目に死んだあとそれを乗り越えようとする鼎、莉里杏と、諦めきれない十重と椿子の対比も考えさせられました。二代目部長になった十重とシャチホコ部は今後どうなるのかも考えていきたいです。

まとまりきらないので、考えを整理してまた書きたいと思います。

ご報告

Twitterで言うほどのことでもないので、とりあえずこちらに書いておきます。

今秋開催予定のオンリーイベントである07thMASQUERADEの運営スタッフになりました。

天羽さん、せりこさん、こてぃーさん、しらりえさんというすごい人たちの中に混じってしまっていいのだろうかという気持ちもありますが、微力を尽くして頑張ります。

現時点では特に書けるようなことは無いのですが、いろいろと決まり次第こちらやTwitterで情報を流していきたいと思います。

 

DreamBoxライブレポ

2月21日に京都で行われたDreamBoxライブについて、記憶が残っているうちに文章だけでも書いておこうと思います。絵については時間がかかるので、少しずつ上げていく予定です。

おしゃれな喫茶店の奥にあるスペースが会場でした。こういうところはあまり行ったことがないのですが、結構いい雰囲気でした。会場は京都でしたが、関東からも見知った面々が何人か来ていました。

写真撮影禁止だったので落書きでメモっておいたんですが、みんな素敵なコスプレで歌も当然うまくて会場のノリも良くてとても楽しめました。29曲と合間に2回トークの時間があり、3時間がとても濃く感じられました。特にくあさんのエンジェとラムダデルタ、しゅかさんのさくたろを持った真里亞とベアトリーチェのコスプレが可愛くて良かったです。在玉さんのオーバーロードでKコールが巻き起こったところが一番盛り上がったと感じました。ナラズモノタチノコイの時だけグラサンかけてたぽょ汰さんもかっこよかったです。理御コスの上地さんとイトミミズつけたわーぼさんの257万なんとか~は息もぴったりでした。最後にyouの合唱でしめたのも良かったですし、またこういうライブイベントがあったら参加したいと思いました。

 

おまけ

イベントのあと莉音さん主催のオイコンが有りました。久々に生牡蠣が食べられてとても美味しかったです。牡蠣のアヒージョもおいしくて、バケットをおかわりするくらいでした。ローガンの話もたくさん出来て07thクラスタと集まるのは楽しいなぁと思いました。日帰りだったので早めに帰らなくてはいけないのが残念でしたので、次の機会があったら宿をとってゆっくりしたいです。

祝姫の感想その1(ネタバレ含む)

タイトルに書いた通りネタバレを含むのでご注意ください。

体験版をやった時から非常に期待してましたが、読了してみると期待をはるかに超える素晴らしい作品でした。序盤で提示された謎が明かされ、呪いに翻弄されるしかなかった主人公が成長してスパッと解決する様はひぐらしのなく頃にを圧縮したような爽快感がありました。

美濃部鼎のシナリオで一番現れてましたが、現実と幻想が入り混じるシーンはうみねこのなく頃にを思い起こしました。

呪いという超常現象が前提となってるところは彼岸花の咲く夜にを思い出しますし、過去作品があったからこそ祝姫を作れたんだなぁと感慨深くなりました。

語りたいことが多すぎてまとまらなくなりそうなので、キャラクター一人一人について書いていくことにします。

まずは主人公である煤払涼君について。名前の通り爽やかな感じで女子力の高いイケメンですが、敵を倒すのではなく感謝を捧げるというのが良かったと思います。ニンジャスレイヤーで言うところのミーミーの継承者であり、ヒロインの黒神十重とは対極的な存在になってるのが面白いところです。1000年前に奇跡を起こせなかった陸が神への感謝をミーミーとして1000年伝え続けることに成功したというところが考えさせられました。

メインヒロインの黒神十重は見た目は人形を抱えた正統派ヒロインなのに、言動が非常におかしく狂ってるようにしか見えないので、体験版をやった時にはなぜそんな行動をとるのか気がかりになっていました。呪いの悪影響でそうなっていたわけですが、彼女が見せられてた世界の酷さを考えるとよくも1000年持ったなぁと思い、強い女の子が多い07thキャラでも最強だろうなぁと感じました。とにかく呪いを封じ込めたいという強い意志が印象に残る子でした。彼女はまさに鈴女からジーンを直接受け継ぐ存在であり、ミーミーを受け継ぐ涼とズレが生じてしまってます。その2人の関係性は深く考えさせられるものがあるので今後も考察していきたいと思ってます。

幼馴染ヒロインの春宮椿子は見た目が可愛らしいですが、血祭りバキコとあだ名が付くくらいの激しい側面があります。ひぐらしで暴行事件を起こした過去のある竜宮レナを思い起こさせるキャラです。彼女がそうなった原因はパパおじさんにあるわけですが、悪夢の世界で肉と言うバケモノとされてたものが現実の存在であるパパおじさんと結びつくのが、うみねこの魔法と依り代の関係性を思い出します。急性アノミーを引き起こしたパパおじさんについてはあまり書きたくないので割愛しますが、フラッシュバックを起こした椿子ちゃんに対するお母さんのやさしみが印象的だったのがキコちゃんシナリオだったと思います。あんなひどい体験をしても、素敵なお嫁さんを目指す椿子ちゃんはとても強くて可愛い女の子です。告白シーンの可愛らしさは転がりたくなるくらい可愛かったです。 シャチホコ部の部長である美濃部鼎ちゃんは、手を抜くために努力を惜しまないという僕が好きなタイプの女の子です。家庭環境の悲惨さはひぐらしの沙都子やうみねこの真里亞を思い浮かべますが、その2人と違って先輩キャラです。部長と呼ばれるのを嫌いながらも部員のことをちゃんと把握してるのがリーダーとしての資質を感じさせます。ミノベ県王国というメルヘンの世界が、母親の愛人と援助交際めいたことをしてしまってる現実からの逃避ってのが竜ちゃんらしい悪辣さと思いました。祝姫は一応全年齢版なのに卵を産み付けるプレイとか健全な青少年やシーライフに悪影響を与えてしまわないか気になりますが、セチュの王様がキモすぎるからご安心ください。親がアレでも強く生きようとするところが非常に好きなので、祝姫の女の子で一番お気に入りになってます。 後輩キャラで現役高校生アイドルの布川莉里杏ちゃんは二面性が気になる女の子です。マジカルリリーとしての過去と訣別したいのか、残したいのか判断しかねるところがあります。自分の過去が自分を責めるってところはうみねこエヴァを思い起こしますし、他の人の感想にあったひぐらしの成功と別のものを作りたかったうみねことの対比という視点は興味深かったです。ネットでの誹謗中傷をつい見てしまい悩んでしまう問題をスマホを壊すことで強引に解決させる点が面白かったです。 スズムンとは対照的な暑苦しさではあるものの常に癒し系であったナッチーとか、ただの悪ガキにしか見えなかった翔様がはるかに下回る三悪人のおかげで相対的に紳士に見える面白キャラになったとか、彼岸花の保健の先生めいた立ち位置かと思ったらすごく重要なキャラだったタマユンとか書きたいことはたくさんありますが、きりがないので今回はこの辺で締めておきます。